ロイヤル展 弐

日本のロイヤルの節目を飾る、着物や帯
今回は、皇室の着物として関係が深い、
作家・名工・織元の洗練され格調高い品々をご紹介致します。
染め 

藤井 寛
プロフィール
昭和10年 下絵師 藤井桃陰の長男として生まれる
昭和34年 同志社大学を卒業 父に師事する
昭和35年 工房を設立

独自の意匠を開発し、挿し友禅一筋に続けるとともに、伝統工芸・本格手描き友禅の後継者育成に力を注いでいる。
古典の技法の中でも特に格調高い作風は、皇室に重用され秋篠宮妃殿下の御訪問着や紀宮様御振袖などを創作する。


織り 帯
ロイヤルの節目を飾る
時々の帯の数々、西陣の名工が織る格調高い帯をご高覧下さい

○ 山口成 織物
○ 川村 織物
○ 加納 幸
○ 梅垣 織物
○ 桝屋 高尾 他

 

 ロイヤル展
1月12日(土)~20日(日)
絹やにて展示