「創造の都」パリでの展示会    「メゾン エ オブジェ」

「創造の都」とも呼ばれるパリで
2016年1月に開催される国際見本市「メゾン エ オブジェ」に出展

に向けて、新製品のデザイナーが藍の成り立ちからを知るために

徳島に来訪

 

「メゾン」とは

フランス国内外から大きな注目を浴びている インテリアに関する国際見本市で

1回の開催で約3000社が出展し、 総来場者数は約8万5000人という

大規模なイベントになっていいます。

昨年度はドイツのアンビエンテ見本市に出展につづき、本年度はフランスの

メゾンということになります。

 

 

今回のデザインを担当するのは、フラン人デザイナー

「エリザベス ビルド」

 

彼女はイタリアの日常品ブランド

「グッチーニ」などを手掛けています。

 

藍のことを知るために

6月13日に徳島に来訪したときのことをご紹介します。

 

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藍のことはみんな知りたい

 

 

植物の藍葉から歴史まで一堂にそろっている施設に

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実際に染色も体験

 

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ルイ ヴィトンのデザインも担当していた

アーサー

 

小指を染めても良いかというので

染まりました!

 

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施設の商家で

「シンプルで美しい」

人の目の高さに合わせて建物の作りに感心しています。

 

ここは

人が入ってきた時に立っている人と、迎える人の目のたかさんが同じだと感心!

2階では、天井は低いが座るとそう感じない、障子から入る光や部屋隅の陰

まさに陰翳礼讃(いんえいらいさん)

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絹や

会社にて打合せ

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