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| >> きもの知識 >> 草履のお取り扱い |
| ■■■ 草履のお取り扱い ■■■ |
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1.最初に履かれるとき 最初に履かれるときは、手で鼻緒を内側から、軽くむいた状態で、足を入れて下さい。 そうすると、鼻緒がねじれたり、鼻緒の後の付け根が内側に入ったりせず、 足を入れたときに綺麗な鼻緒のラインが出来ます。 (最初だけで結構です。一度履くと鼻緒のラインが出来上がります) 履物は、最初は右左ありませんが、一度履くと右足左足と決めて履かれると良いでしょう。 鼻緒のラインを綺麗に保つことと、鼻緒付け根が傷みにくくなるからです。 一度は履かれると、その方の癖が付くので、履物の貸し借りは避けた方がよいでしょう。 2.雨の日 草履は水に弱いので雨の日は出来るだけ、履かないようにして下さい。 もし履かれる場合は、草履カバーをお付け下さい。 雨などの場合は、2枚歯の下駄が良いでしょう。 下駄でも、2枚歯以外の下駄は裏から鼻緒を伝って水が浸みてくるので、お気を付け下さい。 鼻緒が浸みると、形がくずれたり、色が出たりするおそれがあるのでお気を付け下さい。 3.履かれた後 草履など履かれた後、皮などの台の部分は、固く絞った布で拭かれると、ほとんどの汚れが取れます。 鼻緒は、布で軽く拭くか、古い歯ブラシなどで、軽く汚れを取ると良いでしょう。 ※靴箱は、湿気が多いので、箱に入れて高い所に収納すると良いでしょう。 4.鼻緒が傷んでしまった場合 鼻緒などが傷んだ場合、草履の台の状態にもよりますが、鼻緒だけ付け替えることも出来ます。 その時は、お気軽にご相談下さい。 5.滑り 畳付きの桐草履は、最初は少し滑りますが履き込んでいくと、解消されます。 滑らないようにするには、固く絞った布で台を拭いてあげてください。そうすると滑りにくくなります。 また、畳面が汚れた場合も、編み目に沿って、同じように布で拭いてあげてください。 (これは、草物と呼ばれる、畳の草履の場合も同じです。) |

