きものデザイナーであり、コーディネーターであり、
また、きものコレクターでもある池田重子

着物好きならその名を聞いたことがあると思います。

「きものは豪華でなくても優雅であればいい。立派でなくても洒落たものであればいい」と語り、
「高価な着物でも帯や帯あげが合わなければ、着物の美が発揮できない。
どんな器にどんな料理を盛るのかも、どんな人とどんな時間を過ごすのかも、
すべてコーディネートです」という素晴らしい名言があります

池田重子コレクションは、

主に明治から大正、昭和初期までの、着物文化が黄金時代を迎えた時期に
作られた着物や帯、帯留、半衿など、一万点以上にも及ぶ
和装品の一大コレクションです。

和装品のコレクションとしては質量ともに国内最大規模で、
すべて池田重子の審美眼で選ばれたものです。

 

その最大の特徴は、膨大なコレクションの中から、
池田重子の手によって数百点ものコーディネートがなされていること。

 
究極の職人仕事で作られた着物や帯、小物の
それぞれが鑑賞に値する貴重な逸品でありながら、

コーデネイトされることで物語性や季節の美が紡ぎ出され、
よりう重厚で美しさを発すると評価されています。

今回ご紹介するのは 池田重子コレクションのこちらの小紋

 

 

大きな格子と小さな格子をいくつも交錯させた翁格子柄。

 

 

翁が大勢の孫を持っていることになぞらえ、子孫繁栄の意味を持つ
おめでたい柄です

 

 

薄いベージュ地に、紺・茶・モスグリーンの格子柄がモダンな印象を受けます

 

 

コーデネイトは名古屋帯、細帯はもちろん

 

 

 

 

こんな洒落袋帯を合わせても素敵な着こなしになります。

今回この池田重子コレクションの小紋

¥280,000円(税別) が

㊙売り出しに先駆けて

特別期間限定 本日より5日間のみ

9月26日まで

¥88,000円(税別)とさせていただきます。

 

 

 

 

現品限りでございますのでなくなり次第
終了とさせていただきます。

 

 

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