徳島駅 / 和田の屋さん / 立石園さん(2002年5月撮影)
まだかな、まだかな。」
汽車から降りてくる人を待つなんて、この頃なかなかありません。遅れるときも携帯電話でちょっと連絡すればOK。そわそわ、どきどきしながらの人待ち気分なんて、もうなくなってしまうのでしょうか?
汽車で訪ねてくる人を改札で待ち、出会い、お茶を飲んでポッポ街を通り抜ける・・・そんなシチュエーションを想像しながらお散歩してみました。
駅の改札を出たら一度まっすぐ表に出てみましょう。郵便ポストの上で阿波踊りをおどるブロンズ像を見つけたら、「ハイ、ぱしゃっ」記念撮影。
●和田の屋さん(滝のやき餅)
滝のやき餅は、徳島に伝わる郷土のお菓子です。薄皮のこしあん入りやき餅で、甘さは控えめ。菊花の型押しをして焼いた香ばしい焦げ目。
滝のやき餅は、蜂須賀公が徳島城を築いた折りに献上されました。藩主御愛用、眉山の鉄分を多く含むという錦竜水を使用し、御用菓子として名声を博しました。
上の写真にあるフォークのような専用の楊枝で挟むようにして召し上がれ。
お抹茶とやき餅3枚のおやつタイム。
●立石園さん(おいしいお茶が勢揃い。抹茶ソフトや日本茶で一息)
阿波番茶をおみやげにどうぞ。阿波番茶は、四国山地に伝わるお茶。お茶の葉をまるごと揉んで、発酵させる独特の製法です。
自然の恵みで健康によい成分をふんだんに含みます。おみやげに「重たくなくて助かる!」

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