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 絹 や の お た よ り ☆ 『 き も の 日 よ り 』

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                       第15號:2003年 4月15日
                       http://www.wa-kinuya.com/
                         発行責任者 山田明弘

 ∞◆◇◆∞ お題目 ∞◆◇◆∞ ∞◆◇◆∞ ∞◆◇◆∞ ∞◆◇

   1  紅型        マングローブ
   2  編集後記。


…ご あ い さ つ…………………………………………………………………

ゆかたのページ大改造中
2003年のゆかたもほぼ出そろってきていますが、
なにぶん人でが少ないもので、
撮影やら、画像のアップが遅々と進みません。
新人の麻野もコツコツとやっていますので、
お楽しみに待っていてください。
いま現在、アップできているのは

こちら
http://www.wa-kinuya.com/tuuhan/yukata/top/yukatatop.html

撫松庵・夢工房・そしてゆめ・こむさでもーど・ケイタマルヤマなどアップ中
近日中に。23区・組曲・セイコ マツダ 他を順次アップしていくので、
お楽しみに。


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□□□□□□ 紅 型 □□□□□□


あれは去年の確か11月のはじめに沖縄に行ったとき、
お願いした帯でした。



今回出来上がった
マングローブの紅型の帯

マングローブは、
海水と真水が交わる「汽水域」に育ち
海の森とも呼ばれます。

この紅型の意匠では、
マングローブの、木や葉のザワザワした中に、
蝶が飛び、木は実を付けています。
さしずめ、マングローブの生命力が、
帯に映し出されているような紅型の帯です

帯の生地は赤城の座繰り糸で作られた
帯地で、ザックリした生地の風合いは、
マングローブの生命力に力強さを与えてくれます。




制作者
宮城里子さんのプロフィールです。
1947年 沖縄県那覇市に生まれる
      首里高校染色科卒業後、「大城貞成紅型工房」入所。
1977年 「藤村玲子(城間栄喜氏に師事)工房」を経て、
工房設立。
1983年 沖縄県工芸公募展最優秀賞
1991年 沖展準会員賞
1994年 沖展準会員賞受賞(会員推挙)・沖展正会員
1995年 西部工芸展入選




紅型の歴史
紅型は模様を型紙や筒描きによって糊防染し、
その上から、顔料や染料で染めを施す技法です。

琉球王府の王族を始め、
士族など身分の高い者だけが着用を許され、
一般には禁断の布とされていたそうです。
王府の庇護を受けることによって
紅型は長い歳月にわたって守られてきたのですが、
明治12年(1879)の廃藩置県によって、
本土からの大量生産の衣料が入り、
色々な種類の繊維や安価安価の物があり、
今まで禁止されていた紅型が着られる喜びよりも、
他から入ってくる品々に心をうばわれ、
紅型はかえりみられなったそうです。
そうした中、紅型作家が廃転業するのですが、
中に踏みとどまった、幾人かの紅型作家の人たちの一人が、
今回この帯をお願いした宮城さんの師とした藤村玲子さん、
その師であった城間栄喜の父城間栄松たちの努力で
守り発展してきました。




紅型 マングローブの帯
http://www.wa-kinuya.com/tuuhan/bingata/bingata.htm





・・編 集 後 記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現在のホームページも何かとわかりにくい所がありますので、
近日中に、大改造を計画しております。
もっと見やすく分かり易いページにしますので、
これも、よろしくお願いします。♪♪

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