「初宮参り」

産着・初着・祝着(うぶぎ)


子供の健やかな成長を願う

初宮参り

お子さまの誕生から約1ヵ月前後にお参りをする
「初宮参り」 お子さまの誕生を 産土神(うぶすながみ)に感謝し、
その加護と成長を祈願する行事です。

 



初宮参り

お宮参り」は、住んでいる土地の氏神様に、 無事に出産した報告と子どもの今後の成長を願って参拝することです。

そんな赤ちゃんが、生後はじめて 氏神様に御参り して、社前に御神酒と赤飯を供え、赤ちゃんをつねって泣かせ、神様の印象に残し、将来の加護を祈り、 子どもを氏子の一人として認めてもらう意味もありました。 「お宮参り」と呼ばれ一般化されたのは室町時代頃からだといわれています。

また、江戸時代(家綱将軍の頃)に、お宮参りの帰りに大老宅へ挨拶に立ち寄る風習などが起こりました。その後、この武家社会の習わしが広まり、おめでたい家庭の歳事として親類や知人宅へお宮参りの報告と挨拶に出向く習慣が、全国各地へ普及していったといわれています 。

初着・産着はいつ用意するか?

お母さんに赤ちゃんが出来、性別が分かった時点や、生まれてからお求めになる方がいらっしゃいます。

出産後にお母様ご本人が、初着を選ぶ為に出かけるのは大変なので、母方のお祖母様にあたる方がご覧になり、ご用意することもあります。

女の子の初着は家紋を入れないのでお求めになった時にそのまま持って帰れますが、男の子の初着は家紋を入れますので、約一週間かかることを含んでいた方がよいでしょう。

 

初着はいつまで使えるの?

初着はお宮参りの時以外にも使えます。

初節句(桃の節句・端午の節句)に、おひな様や鎧・兜と一緒に飾っておくのもお薦めです。

女の子なら三歳、男の子なら五歳の七五三にお使い頂けます。身長に合わせて身揚げ等のお直しをする必要があります。ご親戚等の結婚式のお呼ばれにもお使い頂けます。

 

人気の柄

男の子の初着は、柄は鷹や兜などおめでたい柄の熨斗目模様が人気があります。

女の子の初着は、友禅染や絞り、刺繍を施してある吉祥文様が人気です。

男の子はたくましく、女の子は優しく美しく育ってほしい・・・

                             そういう願いを込めた柄が付けられています。

お宮参り 当日のご家族の衣裳

お母様の衣裳 色無地 付下げ 訪問着などです。

お祖母様の衣裳 父方のお祖母様にあたる方が、付き添いとして参ります。色無地 付下 訪問着 色留袖が良いでしょう。

パーティなどと違い、お子様が主役の行事ですので華美にならないように、優しい色調で、やや控えめな古典模様がお薦めです。

 

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