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農村舞台  勝浦町 今山

  今山農村舞台

  日時: 5月4日(木曜日

鎮守の森で、
始まるのを待っている時にに感じた
風が渡る音
土のにおい
木の香り
夕暮れの空の青さ
神社が持っているひんやりとした空気

子供の時、お宮で日が暮れるまで
近所の友達と遊んだ
あの感覚を思い出したのは

徳島の勝浦町の今山農村舞台で催された
人形浄瑠璃が山裾の今宮神社で開かれて時のことです。 

■次回開催 ■農村舞台



第四回拝宮農村舞台
   5月28日(日曜)

那賀川町 拝宮(はいぎゅう)農村舞台が開かれます。
今年で四回目となる舞台公演は「伝統芸能の魅力」と題し、新内節浄瑠璃の人間国宝「鶴賀若狭掾」氏
関東伝統芸能 八王子車人形で東京都無形民俗文化財「西川古柳座」西川古柳氏

 公演
「日高川入相花 玉(ひだかがわいりあいざくら)」を上演。
鶴賀若狭掾が浄瑠璃、 西川古柳が清姫の人形、 阿波人形浄瑠璃研究会・青年座(玉井啓行座長が座長や飛脚、大蛇を演じる。
そのほかの演目は、桜谷小学校の児童らによる「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」 青年座「寿二人三番叟」

江戸時代から庶民の娯楽の花形だった歌舞伎や人形芝居は、戦前まで全国いたるところで盛んに行われていた。
それを演じる建物は『農村舞台』と呼ばれ、娯楽の殿堂として人々に親しまれ愛されてきた。

淡路で生まれた人形芝居は、そのお膝元である阿波の徳島で最も栄え、農村舞台の数も全国−を誇っていた。しかし、戦後の映画やラジオ・テレビの普及など、娯楽変遷の波は舞台に押し寄せ、近年の物の豊かさも舞台減少に拍車をかけてきた。

本書は、使われぬまま朽ち果てていく阿波の農村舞台の近況調査報告書である。現存する県下の舞台すべてを紹介し、建築学の立場から建物のささやかな分析を行った。

一見、倉庫と見間違えそうな農村舞台は、その素朴な造りゆえに、今なお強く地域コミュニティの薫りを発散し続けている。
戦後の経済成長のなかで、私たちの置き忘れてきてきたものがそこにあるように思われ、その懐かしい薫りを求めて調査を続けた。犬飼の舞台のある八多で生まれ、農村舞台を撮り続けてきた日本写真家協会会員・西田茂雄さんの写真を通して、そのことが読者に伝えられるならば、私たちにとってはこの上ない幸せです。

「阿波の農村舞台」阿波のまちなみ研究会 より抜粋

今宮神社 静かに開演を待つ舞台です
 

舞台の向かって右側にあるのは、太夫座
太夫と三味線が座ります。